Poster Printer

ポスター印刷の方法|自宅で画像・PDFをA4に分割して印刷

Poster Printerは、1枚の画像やPDFの1ページを複数の用紙に分けて印刷する無料ツールです。家庭用プリンターで印刷した用紙を貼り合わせ、大きなポスターを作れます。登録は不要です。

無料ツールでポスター印刷を始める

自宅でポスター印刷する5つの手順

  1. 原稿を入れる。画像・PDFを選ぶか、プレビューへドロップします。PDFは使いたいページを選びます。
  2. 「分割ポスター」を選ぶ。用紙をA4にして、縦・横の枚数を指定します。初期値は縦3×横3の9枚です。完成寸法は画面で確認できます。
  3. 用紙を確認する。プレビューは印刷する全用紙を表示します。用紙をクリックすると1枚に拡大し、もう一度クリックすると戻ります。切り取り線とページ番号も確認できます。
  4. 印刷する。「印刷」で印刷画面を開くか、「PDFを保存」で保存します。プリンター側の用紙サイズもA4に合わせ、倍率は「実際のサイズ/100%」にします。「用紙に合わせる」とフチなし拡大はオフにしてください。直接印刷ではブラウザーの余白をなし、ヘッダー・フッターをオフにします。
  5. 貼り合わせる。切り取り線の外側を切り、隣の用紙と絵柄を重ねて貼ります。切り取りの文字とページ番号は切り捨てる部分だけに入ります。

用紙の枚数とポスターの大きさ

縦・横の枚数を増やすとポスターが大きくなります。2×2なら4枚、3×3なら9枚、4×4なら16枚です。用紙の余白と重なりを除いた寸法が仕上がりになるので、画面の「ポスターの完成寸法」を見て決めてください。A4を4枚使っても、余白と重なりがある場合はA2ぴったりにはなりません。

用意するものは原稿、プリンター、用紙、はさみまたはカッター、のりまたはテープです。元画像の縦横比に近い用紙配置を選ぶと、余白や切り取りを少なくできます。

余白と重なりはどう設定する?

用紙の余白はプリンターが印刷できない範囲以上にします。初期値は10 mmです。「余白・間隔を調整」で変更できます。糊代・重なりは「ポスターの詳細設定」にあり、初期値は5 mmです。余白0 mmでも、プリンターが紙の端まで印刷できるとは限りません。

切り取りの文字と番号には表示できる幅が必要です。重なりを小さくした場合は、プレビューで確認してください。最初に数枚を試し刷りすると位置を確認できます。

画像全体を入れる・枠いっぱいに広げるの違い

「画像全体を入れる」は画像を切らず、縦横比が合わない部分に余白を作ります。「枠いっぱいに広げる」は縦横比を保って拡大し、はみ出す上下または左右を切り取ります。

原寸印刷とDPI

DPIは1インチ(25.4 mm)あたりの点の数です。600ピクセルの画像を300 DPIで印刷すると幅50.8 mmになります。「並べて印刷」の自動(原寸)を使う場合、画像内に記録されたDPIが実寸の基準になります。実寸が分からない画像は原稿DPIを入力してください。

出力DPIは元画像に合わせ、情報がない場合は300を使います。DPIの数値を上げるだけで元画像の細部が増えるわけではありません。大きなポスターには十分な画素数の原稿を使ってください。

ポスター印刷で困ったとき

貼り合わせると絵柄がずれる

すべての用紙で同じ用紙サイズ・向き・倍率100%を使います。プリンター側の「用紙に合わせる」や「フチなし拡大」が有効だとサイズが変わる場合があります。画像を重ね、切り取り線で切る位置を確認してください。

画像がぼやける

小さな画像を大きく印刷すると画素が目立ちます。より画素数の多い原稿に替えるか、縦・横の枚数を減らしてください。PDFもこのツールでは選んだページを画像化して印刷します。

1枚の紙に同じ画像を複数並べたい

その場合は「並べて印刷」画面を使います。原寸のまま並べるか、指定した枚数が収まる大きさに調整できます。

コンビニで印刷できる?

まず「PDFを保存」で分割済みPDFを作成します。印刷サービスの対応用紙・ファイル容量・倍率設定を確認してください。サービスによって拡大縮小や余白が変わるため、全ページを印刷する前に試し刷りで寸法を確認します。

対応ファイルとプライバシー